Kaiwi Relay 無事終わりました。

昨日、無事にレース終了しました。 まず一番始めにRess を書き込んでくださった。みなさんに ありがとうございましたとお伝えしたくて!帰って来て書き込みを読んだ時は、ありがたくて、涙でちゃいました。やはり仲間がいることに感謝です。 さて、レースのほうですが、エントリー102チーム中100位でした。つまりビリから3番目でした。なんとも・・な結果ですが、これが現状なので、正面から受け止めます。

レースの内容は、たくさんいろんな事がありすぎてみんなとまたあえた時に話すとして、ざっとこんな感じでした。  スタート前日には海はとてもおだやかで、フラットなコンディションだと言う人が多かったのですが、レース当日は海に入る時のショアブレイクは2メートル位で十分緊張感ただよってました。 なんとかタイミングを見計らって、カヌーは浮かんだのですが、その後のなお吉は、かなり危なく、海の上で見ていた私もブレイクした直後一瞬見失い ヤバい と思ったあとに 溺れかけた ラッコのような顔をしながら、必死に沖に泳いでいました。 後から海に入った木下さんの話では、かなり危なかったみたいでした。   ここでの感動は、伝説のパドラー ナポレオンナッピ―(モロカイホエを50回以上渡っているすごい人)がスタートラインのショアブレイクに巻き込まれそうになり、みんなが、OH NO- って叫んだ後見事に斜めにカヌーをあてて、ほぼ45度以上の波の面を乗り越えた時、ビーチにいた他の選手達が、拍手喝采のスタンディング オベイション・・・!なんだかアメリカだなぁ!と感動しました。やはりナッピ―おじさんは生きる伝説でした。  それから、いよいよスタート! ここでも偶然の感動があり 目の前には、ローレンバートレット選手(女子の世界チャンピオン 現在無敵みたいです)のすぐ後でした。 どんなスピードで行くのかと思い見ていました。やはりほんの5分ほどで見えなくなるスピードでした。 そんなスタートが一段落すると、すごい雨が降り出し、先の不安なレースにならなきゃいいけど・・と思っていあたのですが、そこは島なので30分もすると雨はやみ、次にとうとうやってきました。すげぇーうねりが! 視界を完全にさえぎる波の壁は香港の時にも体験した事のない巨大な生き物の背中にのっかてるようでした。 波の谷間に入ると背伸びをしながら前方を確認しながら漕いで行くようなそんな感じです。こんな波のせいか、緊張からなのかチェンジしてエスコートボートに乗ったらチョー船酔いになって最悪のコンディション。ほんとうなら、写真を撮ってアップする予定が、うねりの写真は一枚も撮れず、途中のチェンジの時に、なお吉に聞いたら同じくチョー船酔いで、もうすっかりはいたとか・・・!モロカイのチャンネルの中は、レースってよりエクスペディション!?みたいな限界との戦いでした。海の怖さより、チェンジでエスコートボートに帰ることのほうが 恐ろしく、何度となくノーチェンジ!!!拒否したくなる有様でした。ただ、うねりの中に飛び込む時は、はやり怖い感じはありましたが・・。  ガスも出ていた事も手伝い、漕いでも漕いでも オアフは見えず、進んでいるのやらどうなのやら、船酔いで頭は痛くてカヌーのバランスをとる事が精いっぱいで、波に乗ってなんて気持ちよく漕ぎたいと思っていましたが、すっかり諦めて船酔いが治り出来ること、今までやってきたことを出し切りたい思いで頭の中はいっぱいでした。   ようやくオアフが見えたころに波高が見慣れた2~3メートルになってきたころ、ようやくエンジンがかかり始めて!  まぁ このときすでに30キロは漕いでたと思うのだけどレース的には遅すぎるエンジン始動でしたが、今の私の実力ですからしかたありません。(正直、船酔いのトレーニングまでは考えてませんでした。)  オアフを横に見始めたらこんどは、でかい三角波がずっと続きます。ココヘッドから数キロは、乗りにくい波です。チャイナウォールと呼ばれる崖にぶつかったうねりの反射波だと思うのですが、パワーがあるのでしょう、かなり沖まで影響があるようです。  そこを抜けると少しの間フラットな海を漕ぎます。ここはとても漕ぎやすくてホントに疲れた事を感じました。  そこからは、ダイアモンドヘッド サーフポイントで有名な場所ですが、ここを横切るのは無理でアウトへ出て通過、ようやくゴールのワイキキヨットクラブに帰ってきました。時間にして8時間位(正確な時間はリザルトが出ていないので分りません)のレースは終わりました。 終わって見て思うのは、モロカイは特別なレースだとは思わないけど、エントリーをするところから始まりゴールするまでをレースとすれば、かなり日本からのエントリーは大変なレースだと思います。 これが、もっとシステマチックに参加までの手配が出来れば、世界のパドラーが集まれるレースだと言えます。 Pa’aを首謀しているマニー氏は世界のたくさんのパドラーに参加してもらいたいと思っています。 我々パドラーはこのレースを理解してここの波に対応できるスキルを身につけて、トライしてみては・・・! 5時間以上の波に乗れるワンウェイ1本勝負! 楽しくないわけないですよね。 私も、1年足りないものを、補ってまた挑戦できる環境が整えば、やりたいですね。 世界は広いことが分りました。 修行の日々は続きます。082              

これまでのコメント

  1. てらちゃん :

    ボス、なお吉、まずは事故なく無事に完漕‼の報告で安心しました。
    お疲れ様でした、そしておめでとう‼

    ボスの報告読むと、船酔いに不安ありの僕としては、その状況を想像しただけではきそうですが、そんな中であの距離を完漕するってホントに大変だったと思います。
    詳細なレース報告は帰国後楽しみにするとして、もう少しの滞在、美味しいものしっかり食べて、ハワイを満喫して来て下さい‼

  2. BOSS :

    てらちゃん、おはよう!こちらは、5月4日の朝です。
    船酔いもそうだけど、日本で焼いてないと、大変な事になってしまします。
    私は、大変になってしまいました。今日からバットを中心にしてグルグル回って船酔いトレーニングして下さい。(^^)
    しかし、モロカイチャンネルの中の海は藍色がとてもきれいで幸せなパドルができますよ!準備して行きましょう!

  3. 天狼☆ :

    モロカイレース&レポートお疲れ様でした。
    ハワイの海も見てみたい。行ってみないとわからない沢山のことがあります。この経験は、次につながりますね。

  4. BOSS :

    天狼☆さん、おひさしぶりです。
    今年の目標の一つにしていました、モロカイを
    なんとか渡りました。次はちゃんとレースにして行きたいと思っています。
    また伊豆の時にでもお会いできれば、うれしいです。

  5. 川波 清志 :

    レース無事終了されて何よりです、お疲れ様でした。
    4/12に湘南近辺でお会いできるかと思い当日は横浜・横須賀市を営業地区に選び
    ご連絡を待っておりましたが・・・
    お会いできる日楽しみにしております。

  6. なお吉 :

    皆さん応援ありがとうございました!
    無事生還いたしました。またBBSに書き込みします。(書き込みがいつも途中で時間がなくなり断念しています・・・)
    テラちゃんモロカイへの準備お世話になりました。ありがとうございました!
    天狼☆さんお久しぶりです!伊豆でまたお会いしましょう!!
    川波さ~ん、お元気ですか!!!次は絶対連絡入れます(BOSSにお願いします)広島の食べたいもの何かあったら連絡ください!お土産に持って行きます☆

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